【大学生バンド紹介第3弾】北海道旭川発!男女ツインボーカル3ピースバンド「カーマイン」
インタビュー
2021.08.21

【大学生バンド紹介第3弾】北海道旭川発!男女ツインボーカル3ピースバンド「カーマイン」

北海道旭川市で結成された男女ツインボーカルが生み出す心地よい響きと、シューゲイザー&ドリームポップの要素を取り入れ、落ち着いた雰囲気を持ちながらロックを感じさせる激しさもあるバンド、カーマイン。歌詞だけでなく楽器のみで訴えかけるのも特徴的。インタビュー当時は活動休止中だったが快くインタビュー許可をいただき北海道やバンドについて語ってもらった。そして、最後には嬉しいお知らせもあります。

インタビュー

――では早速自己紹介をお願いします。

華輪「Gt/Voをやっている華輪です。大学1年生です。お願いします。」
黒谷「Bassの黒谷です。同じく1年生です。お願いします。」
花 「Dr/Voの花です。同じく1年生です。」

――初々しいですね。それぞれ通っている大学は違うそうで華輪さんは立教大学、花さんは玉川大学軽音楽部、黒谷さんは和歌山大学軽音楽部に所属しています。

地元北海道の魅力を教えてください

華輪「北海道って人が優しくて、今は本州に出て東京の大学に通ってるんですけど改めて人の良さを感じます。」
花 「ある程度田舎というか、人が多すぎないから繋がりっていうか」
華輪「花とか俺も知り合いの知り合いで繋がってるし」
花 「バンド組み始めたのも華輪と私が共通の知り合いがいて、バンドやりたいって人がいるんだけど紹介するわみたいな感じで始めたんですよね。」

――なるほど。

黒谷「イメージ通りだと思うんですけど、海鮮とか米とかご飯がとにかく美味しくて、僕達旭川出身なんですけど『旭川ラーメン』っていうのが有名で本州に来ても地元のラーメンが恋しくなる時があります。」

――北海道の音楽事情ってどうですか?東京と比べて

花 「東京に来てから1回踊ってばかりの国のライブを見に行きました。旭川はとくにバンドやってる人たちの母数がすごい少ないからブッキングの相手が被ることが多くて対バンして仲良くなれますね。本州はバンド数が桁違いすぎて笑」
黒谷「北海道で同年代とバンドやろうってなったら札幌まで行かないといけないんですけど北海道って広いんでそこいくだけで130kmぐらい離れてて、そういうところは北海道ならではかなっていう」
花 「ライブハウスみんな優しいよね」

――アットホームな感じですか?

華輪「そうです。違うところで見てくれても感想くれます。本当にみんな感想くれるよね、こうした方がいいみたいな。」
花 「見てくれて感想くれる、バンド大切にしてくれるよね」
華輪「北海道に育ててもらった感はあるよね」

――地方出身の方の地元愛は熱いものを感じます。

バンドのコンセプトについて教えてください

花 「用意していたものを言っていいですか?せーのっ!」
華輪、黒谷、花「男女くぁwせdrftgyふじこlpです!!」
花 「あの、男女ツインボーカル3ピースバンドでやっております笑」
花 「それぞれよく聴くバンドとかがちょっとずつ違うから、その好きな部分を寄せ集めて曲を作っていくみたいな感じが出来てて、好きなバンドとかが被ってなくてよかったなぁって思います。」
黒谷「どっちかっていうとこういう曲やりたいからバンドを組んだっていうよりは集まってからコンセプトを作っていったっていう感じですね。」
花 「最初は他にもメンバーがいて、高校一年生の時に集まってコピーとかやってました。元々メンバーは5人いたんですけれど、ボーカルとキーボードが抜けて3人になってじゃあどうする?っていうところから直近でライブもあって...。ギターはリフとかリードっぽいこともやってたからギター動いてる所は私歌うわみたいな感じでツインボーカルを始めました。」
黒谷「最初は結構即興っていうか、とりあえずライブ乗り切ろうみたいな」
花 「あの時結構ぶっつけ本番だったよね」
華輪「旭川で2回か3回スタジオ入ってそのまま札幌行こうって感じだったよね」
黒谷「結局良かったからこの3人で今も組んでるっていう感じです。」

――作曲はどのように行っているのですか。

華輪「曲はドラムの花が作ってくれることが多くて、僕は花がこういう曲にしたいっていうイメージをちゃんと引き受けつつ、ジャンルも合わさるように自分の要素とかも入れて曲を作っていくって感じでやってますね。」
花 「私はシューゲイザーとかドリームポップとかそういう感じの音楽が好きで、そういうのやれたらいいなって思って。でも、私が曲作り始めた時ってギターのエフェクターの知識とかそういうのが何もなくて、もうちょっとブワーって広がる感じみたいなのを伝えて華輪がそういう音を作って出してくれて、あ〜それそれ〜みたいな感じでしたね。」

――聴いていると世界観が確立されている印象がすごいあります。

華輪「花が作ってくれてる時点でそういう世界観はあるよね」
花 「えへへ、そうなのかな。いやみんなのおかげですよ。ありきたりは嫌なので、バンドはたくさんいるから少しでも見てくれた人の印象に残るようにしてます。」

影響を受けたアーティストについて教えてください

花 「私はめちゃくちゃきのこ帝国ですね。すごく好きで多分高1の時はきのこ帝国しか聴いてなくて、カーマインにはきのこ帝国感が強く出てるかなって思います。」
黒谷「僕は曲作ってないんですけれど、弾き方とかは[Alexandros]が好きなのでライブ映像を参考に動き方とか影響を受けていますね。音的にはそんなにって感じなんですけど笑 華輪の影響でいろんな曲好きになってるっていう感じですね。」
華輪「僕も中学生の時は黒谷も話してたんですけど[Alexandros]をひたすら聴いてるって感じでした。高校入って花と出会って、ライブハウス行くようになっていろんなバンドを聴くようになりました。羊文学も結構好きになって要素として自分の曲に結構入れたりしてます。」

――活動休止中にしたことがあれば教えてください。

花 「活動休止はみんなの受験が理由で、2人は勉強頑張ってたけど、私は勉強頑張らずに...バンド活休してもライブしたいなーって思って1人で弾き語りを始めました。」
華輪「コロナで3月になくなったライブが7月に延期されて、それに花が弾き語りで出てくれた時はすごい助かった」
黒谷「あー、それは本当にそう」
花 「あった!本当はバンドで出る予定だったんですけれど、活休と被っちゃって1人でライブしに東京から苫小牧に行きました。」
黒谷「バンドの強みとかになると思うんですけれど、2人は思い立ったらすぐ行動して、後悔しないようにチャンスがあればどんどん行くっていう感じが良かったのかなぁって思います。」

カーマインの今後の目標とは

――今後の目標を教えてください。

華輪「俺は有名になりたいかな」
花、黒谷「有名にはなりたいね」
花 「自分たちの好きな音楽やって、応援してくれる人が増えたらめっちゃ嬉しいよね」
華輪「それに越したはことはないよ」
花 「ずっと北海道にいたので東京のツテが何もなくて東京のライブハウスでライブしたいんですよねぇ」

――SOUND YOUTHでもたまにイベント開いていて、次は8月27日におとのまvol.7を下北沢ERAで開催します。あとは、知り合いのライブ紹介できるかなと思います。

華輪「呼んでくださったら何でも出ます精神ではあるよね俺ら」
黒谷「そういうところはある笑」

――活動拠点は東京に変わるということですか?

全員「はい!!!」

ということでなんと、
このインタビューをきっかけにカーマイン活動再開するそうです!!!👏👏👏👏👏👏👏👏
(筆者は初めてのバンドインタビューでとんでもない重役を任されました汗)
ライブ映像やTwitter、楽曲も各種サブスクにアップロードされているので要チェックです!

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