Kinail、Clubhouseから学生制作初の楽曲「No more...」をリリース!&新プロジェクト開始
現役大学生トラックメーカーKinailの楽曲「No more...」が2021年9月9日に各種サブスク・配信サイトにてリリースされる。この楽曲は、SNSアプリClubhouseにて募集し集まった学生たちを中心に制作されたもの。Kinailに加えて、シンガーソングライターのたいき、Shion、ラッパーのFRAAP、トラックメーカー茶門、イラストレーターお鈴など、様々なアーティスト、クリエイターが手掛けた作品となっている。また、本楽曲を中心に、学生アーティストやクリエイターをマッチングしサポートする新プロジェクト「No more Project」が開始した。
楽曲情報
2021年9月9日配信開始。iTunes Store・レコチョク・OTOTOY他主要配信サイト及び、Apple Music・Spotify・LINE MUSIC・AWA・Amazon Musicなど主要定額音楽ストリーミングサービスにて。
【商品紹介】
話題の音声SNS「Clubhouse」から誕生した学生制作初の楽曲「No more...」!
新世代のトラックメーカーKinailを始めとして、SSWのたいき・Shion、ラッパーのFRAAP、トラックメーカーの茶門・イラストレーターお鈴など様々なジャンルのアーティストとクリエイターがClubhouseで出会い制作し完成させた今回の楽曲は、近年の波乱の情勢の中で模索する学生を勇気づける1曲となっている。
楽曲制作コメント
Kinail
トラックの制作を担当しましたKinailです。今回の楽曲は、3人のボーカリストそれぞれの歌声をトラックに載せるということで、僕にとっては異例の挑戦でした。しかし、みなさん素晴らしい歌声と歌詞で僕のトラックを魅力的にしてくれました。「聴き手の皆さんに何か心に刺さるものを伝えたい。」という考えのもとに作曲しました。ぜひ聴いてください。
Shion
歌詞・ボーカルを担当させて頂きましたShionです。しんどい時があっても良い、泣きたい日があっても良い。だけど、最後は前を向けるような強い気持ちで生きていきたい。そんな気持ちを込めて作りました。ぜひ聴いて頂けると幸いです。
たいき
メロディと作詞、歌を担当させていただきましたが、この曲は自分が今まで作った曲で、とても思い入れのある曲となっていて、初めて人と一緒に作るという事をしました。一人で作っていたら思いつかなかったアイデアがたくさん詰まっていて、色々な方に聴いてもらいたい曲になりました。
コロナ禍で大変な時期にこういった人と繋がって、なにかを生み出すということに関われた事はとても幸せな事です。その幸せを噛み締めてこれからも活動していきたいです。
FRAAP
前半の4小節は、浮遊感のある表現をした歌詞なので説明したすぎるのですが、聴き手の方、一人一人の解釈を大切にしようと思い、ここではお口はミッフィーで居ます(?)
後半の4小節は、直喩でポジティブな表現をして、私の歌詞の入りから終わりにかけて、斜め上に抜けていくようなイメージで書きました。FRAAP節を感じられるパートになったのではないかなと思ってます。
楽曲全体としては、今現在、私たちと同世代の方が抱えている悩みや不安、この先の未来について書かれた楽曲なので、この作品を聴いてくださった方の不安の代弁、そして、勇気づけられたらなと思ってます。
No more Projectとは
コロナウイルスの影響で、オンライン中心という誰も経験したことのない学生生活をおくっている学生の想いから始まったプロジェクト。オンラインだからこそ繋がれる人と、ネットを活用するZ世代だからこそできることを行っていく。①アーティスト・クリエイターマッチング、②マルチディレクション、③ワークスプロモーションを通して、「楽曲を作ってみたい」「歌ってみたい」そんな思いを持った学生を対象に、制作活動やプロモーション活動をサポートする。
- 「No more Project 」公式サイトはこちらから
【お問い合わせ先】
⬣ FTZ records ⬣
インディーズのさらに基盤となるインターネットレーベル・キュレーションメディア
代表者:赤金 諒亮
設立:2020年02月02日
URL:http://www.ftzrecords.com
事業内容:楽曲の管理、CD等の原盤制作、アーティスト・クリエイターの発掘・育成及び管理、音楽ソフト・商品の制作