正体不明?!謎に包まれたバンド《Chevon》谷絹茉優さんにインタビュー
インタビュー
2021.10.27

正体不明?!謎に包まれたバンド《Chevon》谷絹茉優さんにインタビュー

北海道札幌発、突如現れた謎の3ピースバンド ”Chevon”(シェボン)。10月10日に各種サブスクにて楽曲配信が開始された。力強く中毒性のある歌声。言語化できないあの感情を言葉に落としこんだ独特な世界観。新曲「プノペタリラ」は、現代社会に生きる人々をロボットや鉄に捉え、逃れられない辛い現実の中で、救いの手を伸ばしてくれるような未知の存在 ”プノペタリラ”を描いた曲だ。そこにたどり着いた者だけが正体を知ることのできる”プノペタリラ” ぜひ聴いて味わってほしい一曲だ。

音楽を始めたきっかけを教えてください

家族が歌が大好きで、小さい頃から自然と歌に慣れ親しむ家庭環境でした。目立つことが好きだったので、小学生の頃から歌を歌って動画サイトに投稿したりしていました。10年ほど前から歌い手として個人的にネット上で活動していました。また、ずっと小説家になりたくて、小学生の頃から小説を書いてサイトに投稿したりもしていました。歌い手やライトノベルなどの所謂ヲタク文化にどっぷりハマっていて、その影響もあり、長い文章から、言葉をかいつまんで歌詞に落とし込むことに面白さを感じています。

バンド活動について教えてください

バンドを始めたきっかけは、KALMAのドラムtatsuyaくんがラーメンを食べているときに、バンドやらないの?と声をかけ、ギターのKtjmを紹介してくれて、そこから始まりました。歌い手としての活動は、焦りや孤独と常に戦わなければいけなくて、不安で押し潰されそうになっても、自分で奮い立たせなければいけないです。でも、バンドの活動は、本当に心の支えになり、自分にはすごく合っていると思います。みんなで悩んで、みんなで考えてすり合わせながら同じ方向を向ける。みんながいるからこそ、頑張らなきゃと思えて、いい意味で肩の力を抜くことができます。

自分の強みは何ですか

私は、哲学が大好きで、色々なことを深く考えてしまうし、とても弱い人間で病みやすいのですが、それこそが自分の強みであると思っています。人が言語化できない部分を言葉に落とし込むことができるということです。多様な考え方を、先入観に囚われず、そういう考え方もあるんだなと受け止めることが出来る。私の歌詞は、言ってることはよくわからないけど、どこか腑に落ちる部分があるというものを大切にしています。

影響を受けている音楽はありますか

私含め、バンドのメンバー全員これといった好きなバンドや曲はなく、クラシックからラップまで、ジャンル問わずに聴いています。この曲がいい、この部分がいいなどと語り合いながら、それぞれでいいと思ったものを持ち寄って聴き合い、ジャンルに縛られない音楽をしています。私自身、音楽理論については、ほとんど知らないです。だからこそ、理論的ではなく感覚的に刺さるような曲を作れていると思っています。

音楽のどういうところが好きですか

音楽は、潜在的にないといけないものであると考えています。音楽はその場の空気を作るし、変えることもできます。善悪に関係なく、人それぞれの感覚として、良いと思えるものがある。いち娯楽ジャンルであるにもかかわらず、潜在的に人間が欲しているものであるという点がすごく面白いですね。あとは、単純に歌うことが好きです。

音楽で実現したいことを教えてください

ずっと音楽をやって生きていけたら幸せだなって思います。いけるところまで行きたいです。音楽をやっていますと自信を持っていえるようになりたいです。とにかく、歌詞を大切に見てほしいです。曲ごとに伝えたいことがあるので一人でもいいから、深く伝わればいいなと思います。

実は、私こんな人間です!

実は、承認欲求が強いです。めちゃめちゃエゴサします(笑)あと、普通に生活しているイメージがないとよく言われます。感情があるのかとか、人間味がなさそうとか、トイレ行くんですか、食べるんですか、友達という概念ありますかなんて聞かれるんですけど、めっちゃエゴサするし、さっきすき家にも行きました(笑)お笑いも大好きです。特に、ラーメンズの小林賢太郎さんが好きです。この人は自分自身が作品になっているという点が好きですね。私自身が一つの作品になれるような存在になりたいです。

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